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News & Topics

トクホ市場、「整腸・中性脂肪・体脂肪」商品増え6,586億円に
日本健康・栄養食品協会は、今年で制度発足から25年目を迎える特定保健用食品(トクホ)の市場動向と表示許可状況を取りまとめ、2日に公表した。今年3月末現在でトクホ表示許可・承認された食品は1,082品目。アンケート方式で2017年度の品目別販売見込額および販売経路別市場構成について調査…
老年医学会、慎重な投与要する薬物リストで一般名・医薬品コード公表
日本老年医学会は3月26日、「特に慎重な投与を要する薬物のリスト」に該当する薬剤の一般名と医薬品コード一覧を公表した。学会では昨年11月に「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」を作成。これにより高齢者の薬物療法に関する研究や診療などに利用されるようになった。この中、「特に慎重…
特別用途食品、4月から新たな表示許可制度がスタート
健康増進法に基づく特別用途食品の表示許可制度が改正され、4月1日より施行される。昨年10月30日に公表された最終改正(消食表第529号)では、表示許可基準を見直し、病者用食品、えん下困難者用食品に関する表示許可基準が修正された。えん下困難者用食品を3つの許可基準区分に分け、新たに「とろ…
日本統合医療学会、「免疫部会」発足
日本統合医療学会は「免疫部会」を立ち上げ、5月12日に熊本市内で「免疫部会設立記念学術講演会」を開催する。免疫部会では、統合医療的治療の免疫学的評価を行い、それに基づいてエビデンスのある統合医療的治療を既存のがん治療と組み合わせていく治療法を研究していく。また、簡便な免疫パラメ…
冠動脈心疾患のリスクマーカーを発見
米国ブリガム・アンド・ウィメンズ病院などの研究チームは、冠状動脈性心疾患(CHD)の独立した代謝性リスク因子を同定したと発表した。代謝プロファイリングは、CHDの予測に有望であり、代謝性リスク因子は、男性より女性で、CHDに強い関連が認められるが、これまで女性からのデータは不足してい…
厚労省、高齢者の医薬品適正使用で指針案
厚労省の「高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループ(WG)」は2月21日、「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」案を取りまとめた。高齢者にみられる有害事象を伴う多剤服用(ポリファーマシー)の回避を目指し、高齢者の特徴に配慮した、よりよい薬物療法を実践するための基…
医療に関する世論調査、「医療制度に満足」は半数以下
医療制度に対する満足度は、「大いに満足」「やや満足」を合わせて47.0%―。日本医療政策機構が20歳以上の男女1,000人を対象に実施した「日本の医療に関する世論調査(2017年)」で、日本の医療制度に満足している回答者が半数を下回ったことが明らかに。「制度決定への市民参加の度合い」や…
高齢社会対策大綱を閣議決定、生涯活躍できるエイジレス社会目指す
政府は2月16日に高齢社会対策の指針となる「高齢社会対策大綱」を閣議決定した。大綱は、65歳以上を一律に高齢者と捉える見方について、「現実的なものでなくなりつつある」とし、「年齢区分で人々のライフステージを画一化することを見直すことが必要」との認識を表明。その上で、意欲・能力をい…
厚労省が職域がん検診マニュアル案、40歳以上は年1回肺がん検診を
20歳以上の女性は2年に1回の子宮頸がん検診を、40歳以上の男女は年に1回、胸部エックス線検査による肺がん検診、50歳以上の喫煙者は喀痰細胞診による肺がん検診を―。厚労省のがん検診のあり方に関する検討会は2月7日に「職域におけるがん検診に関するマニュアル」の案を提示した。職場のがん検診…
クイーン・メアリー大学、「葉酸の許容上限摂取量は必要ない」
「葉酸の許容上限摂取量は必要ない」―。こんな研究結果をクイーン・メアリー大学が報告した。無脳症と二分脊椎は、最も頻度が高く、重篤な先天奇形の2つである。多くの症例は、妊娠直前、妊娠初期に、充分な葉酸摂取により、防げる可能性が示唆されている。このことから1998年以降、米国を含む81…
国立がん研究センター、がん患者の療養生活で実態調査
国立がん研究センター・がん対策情報センターは、がんや心疾患、脳血管疾患などで亡くなった患者が生前に利用した医療や療養生活の実態を把握するため、全国調査を実施する。患者が大切な最期の期間を自分らしく過ごすことができるような医療と療養環境の改善につなげるのが狙い。調査結果は2018…
医療安全調査機構、アナフィラキシー死亡事故防止で提言
日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は、薬剤が原因と見られるアナフィラキシー死亡事故が相次ぎ発生していることを受け、このほど、医療事故の再発防止に向けた提言の第3号として「注射剤によるアナフィラキシーに係る死亡事例の分析」を公表した。同機構に報告された事例を分析…
食薬区分の運用、「専ら医薬品成分」でも生鮮食品なら使用可能
医薬品にしか使えない成分であっても野菜や果物等の生鮮食品に元から含まれる成分であれば、その生鮮食品を機能性表示食品として届け出ることは可能―。食薬区分の運用見直しを議論した1月31日の規制改革推進会議・医療・介護ワーキンググループで、消費者庁と厚労省は、生鮮食品などに「専ら医薬…
かかりつけ医機能の評価、訪問診療の報酬を新設
中央社会保険医療協議会は2月24日に診療報酬の個別改定項目を提示した。かかりつけ医機能の評価では、「地域包括診療料」、「地域包括診療加算」をそれぞれ2区分に分け、外来から在宅に移行した、かかりつけの患者に対して訪問診療を行った場合の報酬を新たに設定する。「訪問診療を提供した患者の…
重度歯周病患者のがんリスク、歯周病ない人の2倍に
タフツ大学の研究チームは、歯周病が進行すると、がんリスクが高まることを約7,500人のデータを分析して明らかにした。分析したのは、メリーランド州、ミネソタ州、ミシシッピ州、ノースカロライナ州に在住する7,466人を対象者として行なわれた総合歯科試験データ。地域における動脈硬化リスク研究…
日本病院会、「病院総合医」育成の認定施設を公表
日本病院会は、2018年4月から開始する「病院総合医」認定制度を前に、育成プログラム認定施設(91施設)を公表した。認定制度は、総合的な診療能力を備えた病院医師を育成するのが目的。超高齢社会における病院を総合的に担い、専門性を保持しつつ、横串し機能を発揮できる医師を養成する。卒後6年…
厚労省、管理栄養士の訪問栄養食事指導の実態を調査
厚労省は1月9日、都道府県栄養士会の取り組みについて、管理栄養士が「栄養と食生活のアドバイザー」として活動している現場の状況を取りまとめた報告書を公表した。高齢化や生活習慣病などの発症により、在宅の要介護高齢者や療養者が増えていることから、食生活の改善や介護食・療養食を適切に提供…
糖尿病治療者が増加傾向、男性78.7%、女性74.1%
厚労省は12月27日、平成28年国民健康・栄養調査報告を公表した。糖尿病に関する状況では、糖尿病が強く疑われる者の割合は12.1%(男性16.3%、女性9.3%)。糖尿病の可能性を否定できない者の割合も12.1%(男性12.2%、女性12.1%)となった。推計人数は、「強く疑われる」と「可能性が否定できな…
消費者庁、機能性表示食品のガイドラインを改正
定性の必要がある機能性関与成分については定性試験の分析方法を示す資料を添付する―。消費者庁が12月27日に公表した「機能性表示食品の届出ガイドライン」改正版では、届出者が適切な届出資料を作成できるようにするため、定性分析方法の開示や雑誌の査読に関する規定、研究レビューで採択する臨床…
糞便試料中の細菌量を迅速かつ正確に測定
オランダ・フランダース生命工学研究所(VIB-KU)は、糞便試料中の細菌量を迅速かつ正確に測定する方法を開発した。広範囲の代謝および炎症性疾患は、腸内微生物の組成および代謝能の変化に関連するため、腸内細菌の比率だけでなく数も重要であるという。VIB-KUルーヴェンの研究チームがネイチャーに…
都道府県別の平均寿命トップ、男性は滋賀県、女性は長野県
平均寿命が高い都道府県は、男性は滋賀県で81.78歳。女性は長野県の87.67歳であることが、厚労省が12月13日に公表した「平成27年都道府県別生命表の概況」でわかった。都道府県別生命表は、死亡状況を都道府県単位で比較分析するため、人口(確定数)と人口動態統計(確定数)による死亡数、出生数を…
歯科医療の需要、治療が減り機能回復・予防が増える
歯科医師の需給対策や今後の歯科医療の提供について検討する「歯科医師の資質向上等に関する検討会」(座長:江藤一洋・医療系大学間共用試験実施評価機構副理事長)は12月13日、歯科保健医療ビジョンに盛り込む中間報告書(案)を取りまとめた。歯科保健医療はこれまで歯科医院や歯科専門職種で完結…
規制改革推進会議、宅配業者らが遠隔服薬指導を提案
スマホなどを使った遠隔服薬指導を実現させ、薬の宅配サービスを専門業者に任せれば、かかりつけ薬剤師としての業務に専念できる―。ヤマトホールディングス蠅鉢螢潺淵ラは、12月5日に開催された規制改革推進会議・医療・介護ワーキング・グループのヒアリングに参加し、両社が計画しているコンソー…
オンラインでの再診、医学管理を評価対象に
遠隔診療(情報通信機器を用いた診療)について、厚労省は診療報酬で評価する際の要件や報酬設定の考え方をまとめ、中医協に提示した。医師と患者の間で合意し、事前に治療計画を策定しているなど一定の要件を満たすオンラインでの再診と医学管理を評価対象とし、1か月当たりの算定上限を設定する。遠隔…
英国調査、ダイエット食品使用者の6割が有害事象を経験
ダイエット食品を使用した人の6割が下痢、出血、心機能障害などの有害事象を経験したことがある―。こんな調査結果を英国医薬品・医療製品規制庁(MHRA)が公表した。調査は、ダイエットをしている1,805人を対象に実施したもので、回答者の3人に1人がインターネットを介して痩身製品を購入した経験が…
中高年者の健康意識、男性「適度な運動」、女性「バランスよい食事」
11年間にわたって健康状態が「よい」と答えた人が日頃から健康維持のために心掛けていることは、男性は「適度な運動をする」(15.1%)、女性は「バランスを考え多様な食品をとる」(20.4%)―。厚労省が11月28日に公表した、第12回「中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)」の結果から…
厚労省、「介護医療院」の施設基準・報酬案を提示
介護療養型医療施設(介護療養病床)の受け皿となる、新しい介護保険施設として創設される「介護医療院」について、厚労省は11月22日に開催された社会保障審議会・介護給付費分科会で、施設基準案と基本報酬案を提示した。介護医療院は、生活の場としての機能を兼ね備え、長期療養のための医療ケアが…

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